技能移民部門(Skilled Migrant Category)

技能移民部門では、申請者の資格、年齢、職務経験、現地企業での雇用経験の有無などが 点数化されており、総合獲得点数が100点以上であればこの部門での永住権申請が可能となります。 ニュージーランドの産業が必要としている技能や経験を持ち、国家の経済発展に貢献できる人材の確保をすることが、この部門による移民受け入れの最大の目的とされています。

技能移民部門での永住権申請方法と流れ

技能移民部門における申請方法と流れを簡単にまとめると、以下の通りとなります。

1.「意思表示(EOI)」の申請

まず、申請者は移民局により出されている自己査定表に基づき、この部門における永住権申請に必要な条件を備えているかどうかの査定を行う。その上で、申請条件を満たしていると判断できれば、「申請の意思表示」 (Expression of Interest=EOI)の申請書を移民局に提出。なお、EOI申請の際の申告点数は、合計100点以上であることが必要。

2. 移民局による永住権申請への招待通知

EOIの申請書に記載された申請者の獲得可能点数を移民局がチェック。この審査では、獲得点数が高く、かつ現地企業からのジョブ・オファーを得ている申請者を優先的に選出。選出された者には、その後「永住権申請への招待通知」(Invitation to Apply for Residence)が送付される。

3. 本格的な審査の開始

Invitationを受理した後、申請者はEOIで申告した資格、職歴、雇用保証などに関する証明書を永住権申請書とともに移民局に提出。この時点で移民局により本格的な書類審査が開始される。

4. 結果発表

移民局による審査の結果、EOIの申告点が認められれば永住権が仮発給される。その後一定期間内にパスポートや永住権取得者に課される税金(Levy)などを移民局に提出すれば、正式に永住権が発給される。

永住権申請ポイント自動計算表

雇用

技能職と見なされる職種でのNZ企業からのジョブオファー

すでに12ヶ月以上従事している技能職でのジョブオファーを獲得している 60点
従事して12ヶ月未満、または、今後従事する予定の技術職でのジョブオファーを獲得している 50点
ボーナスポイント
ジョブオファーが今後の発展見込み産業(生命工学、情報工学、創造)に関連している 10点
ジョブオファーが人材不足指定職種に関連している 10点
ジョブオファーがオークランド地区以外の企業(団体)から提供されている 10点
申請に含まれるパートナーが技能職でのジョブオファーを獲得している 20点

職歴

技能職での職歴

2年未満 0点
2~3年 10点
4~5年 15点
6~7年 20点
8~9年 25点
10年以上 30点
ボーナスポイント《NZにおける技能職での職歴》
1年未満 0点
1年 5点
2年 10点
3年以上 15点
ボーナスポイント《NZにおける発展見込み分野(情報通信、生命工学、創造)での職歴》
2年未満 0点
2~5年 10点
6年以上 15点
ボーナスポイント《NZにおける人材不足指定職種》
2年未満 0点
2~5年 10点
6年以上 15点

資格

NZの基準によりLevel 4~6と認定される資格(職業資格、ディプロマなど) 40点
NZの基準によりLevel 7~8と認定される資格(学士号、一部の修士号など) 50点
NZの基準によりLevel 9~10と認定される資格(修士号、博士号など) 60点
ボーナスポイント
NZの教育機関において2年(フルタイム)の履修期間を経て取得したLevel 7の資格(学士号) 10点
NZの教育機関において1年(フルタイム)の履修期間を経て取得したpost graduateレベルの資格 10点
発展見込み産業(生命工学、情報工学、創造)に関連する資格 15点
人材不足指定職種に関連する資格 10点
パートナーの資格がLevel 4~6と認定されるもの 10点
パートナーの資格がLevel 7またはそれ以上のものと認定されるもの 20点

家族

NZに居住する家族からのサポート

NZに永住している家族がいる 10点

年齢

20歳~29歳 30点
30歳~39歳 25点
40歳~44歳 20点
45歳~49歳 10点
50際~55歳 5点
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